Katsura Moshino 若野桂

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おたいレコード主催のVJセミナーに若野桂がゲスト出演

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日本一のターンテーブル販売数をもつ名古屋のおたいレコードさんから、VJセミナーでの講演にお誘い頂き、出演いたします。
1989年の僕の映像創世記から90年代初頭に宇川君達と築き上げたVJカルチャーと、それが世界中に飛び火していった様子、各社による機材開発ブームから現在までについて、アンダーワールドもビックリのお話を山のようにおたいレコードのボス・ようすけさんと語ります。

イベントタイトル:0から始めるVJ講座
2013年9月3日(火) 
開場19:30/開演20:00〜終了23:00
会場:spazio rita
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄5丁目26ー39 GS栄ビル B1(052-265-7176)
会場HP:http://spazio-rita.com/
入場料:500円(先着30名限定・入場時にお支払い頂きます)

●セミナー講師
Dirigent:中屋
OTAIRECORD:國枝

●若野桂講演出演
スペシャルゲスト:若野桂
聞き手:オタレコようすけ管理人

イベント詳細情報:http://www.otaiweb.com/ibent/grandvj/

OTAIRECORDようすけ管理人でございます。

若野さんとは、何度か以前の話をさせていただく機会がありました。
この度の企画を立案した時に、はっと私の中の記憶が降りてきました。

以前若野さんとお話しをさせていただいた時に、私が不勉強だったのですが、若野さんが日本のVJのシーンの定着に、 大きくかかわった方だという事を初めて知りました。

その時に、VJの黎明期の事を色々お話しいただきました。
氏のお話は、実際に自らが試行錯誤しながらVJシーンを切り開いてこられたお話でした。

今回のセミナーは、「grand vj」という、誰でも簡単にできるvjソフトを紹介しています。
しかし、それはあくまで、やり方を習得する、と言う事なのであって、重要なのは、どうやって使うか、と言う事とともに、「何を表現したいのか」と言う事なのだろうと思います。

その部分はまさに経験だったり、勉強だったり、努力だったりの部分だと思います。

なにかを表現しようとする場合に、物や事の本質を把握していることが、作品の出来やレスポンスが劇的に変わる場合があります。

それは、何となく見よう見まねで、適当にそれらしい形を作る人と、物事の本質をとらえて、それに沿って自身で表現していくという人と比べたら どちらが表現者として優れているのかは言うまでもありません。

そう言った意味で、何もない頃に、ゼロからなにかを立ち上げたという人は、
圧倒的に信用できます。

なぜなら「何となく見よう見まねで、適当にそれらしい形を作る人」な筈がないからです。
要するに前例がないから、見よう見まねができないのです。

だから、オリジネーターと呼ばれる人間は、それだけで特別なのです。

今回、日本VJ史におけるオリジネーターの若野桂氏にトークライブをお願いしたのは、 そう言った意味でも個人的に尊敬していますし、あとは単純に、前に伺ったVJの話がめちゃくちゃ面白かった、そんな理由からです。

我々は、こういった便利なソフトに対して、どういった表現を落とし込むべきなのか?
また、随分と簡易的に一見便利になったVJシステムを使用する上で、忘れがちな物や、欠けている物、 そして、そもそもVJとは一体何なのか?どうやって始まったのか?

そんなところを中心にお話しをお伺いしたいと考えています。

Date posted : 2013/08/20
Categories : EVENT, OTHER